2026年6月20日
モバイルバッテリーの飛行機持ち込みは可能?2026年の新ルールや容量制限を紹介
モバイルバッテリーの飛行機持ち込みは可能?2026年の新ルールや容量制限を紹介
旅行前にモバイルバッテリーを持っていけるか不安になった経験は、誰にでもあるのではないでしょうか。2026年4月24日から、国土交通省による新ルールが適用され、飛行機内でのモバイルバッテリーの取り扱いが大きく変わりました。持ち込み個数の制限やモバイルバッテリー本体への充電禁止など、これまでと異なるルールが複数追加されています。空港でのトラブルや荷物の没収を防ぐためにも、搭乗前に正しい情報を把握しておくことが重要です。本記事では、2026年の新ルールの内容から容量の確認方法、航空会社ごとの対応まで、必要な情報をまとめて解説します。 飛行機持ち込み|2026年4月ルール改正で何が変わったのか 世界的に航空機内でのリチウム電池に関連する火災が増加していることを受け、国際民間航空機関(ICAO)が国際基準を緊急改訂しました。この改訂に基づき、国土交通省は「航空機による爆発物等の輸送基準等を定める告示」を一部改正し、2026年4月24日から新たなルールを適用しています。変更点は大きく3つあり、持ち込み個数の制限・機内でのバッテリー本体への充電禁止・他の電子機器への給電制限が新たに加わりました。 出典参照: 報道発表資料:モバイルバッテリーの機内持込みの新たなルールについて~4月24日から新たなルールを適用します~ |国土交通省 変更点①:持ち込み個数が1人2個までに制限 2026年4月24日以降、機内に持ち込めるモバイルバッテリーは、1人あたり2個までに制限されます。対象となるのは、160Wh以下のモバイルバッテリーです。160Whを超えるものは、個数にかかわらず機内への持ち込みと預け入れがいずれも禁止されています。これまでは個数制限がなかったため、複数台を持参していた人は注意が必要です。また、今回の個数制限はスマートフォンやノートパソコンに内蔵されたバッテリーには適用されず、「他の電子機器を充電する目的のリチウムイオン電池内蔵製品」、つまりモバイルバッテリーのみが対象です。 変更点②:機内でのモバイルバッテリー本体への充電が禁止に 2026年4月24日から、機内の電源コンセントやUSBポートを使ってモバイルバッテリー本体を充電する行為が禁止されました。これまでは機内でモバイルバッテリーを充電すること自体に制限はありませんでしたが、新ルールでは明確に禁止事項として定められてい…